妊娠線ができやすい体質はある?

妊娠中もきれいな肌でいる方法 妊娠中もきれいな肌でいる方法

妊娠線とは、妊娠中の体重増加や体型の変化によってできてしまう肉割れのこと。妊婦さんの半数以上には妊娠線ができると言われています。しかし、それほどケアをしていなくてもあまりひどい妊娠線はできなかったという人もいれば、毎日しっかりケアをしていたのに、妊娠線ができてしまった、という人も。実は体質の違いなどによって、妊娠線のできやすさにも違いがあるのです。

妊娠線ができやすい体質

妊娠線は、妊娠によって変化した体型に対して、皮膚の伸縮性が対応できず、割れてしまうことによって起こるもの。

そのため、血行が悪く、皮下脂肪が多い人などは、皮膚が体型の変化に対応しづらいため、妊娠線ができやすい傾向にあります。

乾燥肌の人も要注意。

肌が乾燥していることで、皮膚の伸縮性が悪くなるため、肉割れしやすくなってしまいます。

乾燥肌の人はなるべく保湿力の高いクリームを選び、他の人よりも早めから妊娠線ケアを始めた方が良いでしょう。

また、高齢になると、若い人よりも肌の潤いが減るため、乾燥肌の人と同じような理由で、妊娠線ができやすいと言えます。

そして、これは体質というより体型の話になりますが、小柄な人も妊娠線ができやすい人。

小柄な人はどうしても、皮膚の表面積が小さく、標準体型の人よりも皮膚が引っ張られる量が大きくなってしまうのです。

妊娠線ができやすい条件

妊娠線ができやすいのは、体質や体型などだけが要因ではありません。

例えば、二人目以降の妊娠である経産婦さんは、妊娠線ができやすいと言われています。

経産婦の場合、妊娠線ができる確率は80%以上というデータもあるほど。

まず、二人目以降では、子宮が大きくなりやすいため、おなかも大きくなりやすく、一人目よりも妊娠線ができやすい条件になっているもの。

それにも関わらず、一人目の時に妊娠線ができなかった人が安心してケアを怠ってしまったり、子育てに追われてケアをする時間がなくなってしまうことなどが原因で、このようなデータが出ていると考えられます。

また、多胎妊娠の場合には、当然通常よりもおなかが大きくなってしまうもの。

そのため、皮膚が伸びる量も多く、妊娠線ができやすい条件となります。

ここで、できやすい体質や条件を挙げてきましたが、この条件に当てはまらないからと言って安心はできません。
自分だけは大丈夫、と安心せず、早めにしっかりケアをしていきましょう。