妊娠中の肌はカラカラに乾燥するという事実

妊娠中もきれいな肌でいる方法 妊娠中もきれいな肌でいる方法

妊娠すると乾燥肌になってしまったと感じる妊婦さんが多いのではないでしょうか。肌の乾燥は様々な肌トラブルを招くので、できれば避けたいものです。気になるお肌が乾燥する原因と対策方法をご紹介します。

妊娠中の肌の乾燥はホルモンの影響と水分不足

妊娠すると2種類の女性ホルモンが一気に増えます。エストロゲンとプロゲステロンです。

生理前から生理中に分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)です。別名肌荒れホルモンで生理中に肌荒れを起こす原因となります。

このホルモンが一気に増加するため肌が乾燥しやすくなります。

そして、妊婦さんは体の中から水分不足になっているからです。

妊娠初期は妊婦さんの水分が赤ちゃんのいる胎盤へせっせと送られていきます。中期から後期は赤ちゃんがどんどん大きくなって水分を必要とします。

赤ちゃんに送られるのは水分だけではなく、ビタミン、ミネラル、あらゆる栄養が送られ続けていきます。

特に妊娠初期はつわりでバランスのとれた食事がしづらくなる妊婦さんが多くいます。

水分不足になったり、栄養不足になってしまい、さらにお肌は乾燥し続けます。

熱い夏の時期は妊婦さんは水分不足から熱中症になりやすくなります。

乾燥対策、熱中症対策のためにも日頃から水分補給を忘れないようにしましょう。

お肌の乾燥対策を忘れずに

特に、秋から冬、春にかけての気候の変化がお肌の乾燥がつらい時期となります。

まずは、室内を乾燥させない対策を取りましょう。

加湿器を置いて湿度を上げるのは効果的です。加湿器がないおうちでも室内の乾燥対策ができます。

水でよく絞ったタオルをハンガーに掛けてお部屋の片隅につるして下さい。これだけでかなり乾燥が防げます。

そして、お肌の乾燥対策が重要です。

乾燥肌になったからと今までに使っていなかった化粧品に変えてしまうと、かえってお肌に悪影響を与え肌荒れになってしまいます。

お風呂上りに念入りに保湿をするように心がけましょう。美顔器のスチーマーはストレス肌にはもってこいの対策品です。
スチーマーがない方でも、タオルを熱いお湯に浸してよく絞ったものを顔に当てれば同じような効果が得られます。
そこへ日頃愛用している化粧品でケアをしてください。

体はボディークリームを塗るなどして保湿をしていくといいですね。特に、妊娠線予防のスキンケアはおなかまわりにおすすめです。

しかし、普段使いなれていないものでお肌が荒れてしまうこともあるので注意するようにしましょう。

今まで使いなれたボディクリームを使うことが一番の保湿対策にもなります。

あまりにも肌荒れがひどい場合は皮膚科専門医に相談するのが良いでしょう。そしてストレスがたまらないよう、適度に運動をしたりしてストレスを発散しておきましょう。

マイナートラブルを抱えがちな妊婦さんは、ストレスをためないようにたくさん睡眠を取り、生まれくる赤ちゃんの自分のためにも少しでもストレスを軽くすることがキレイなお肌を保つポイントです。